PicoManagerユーザーガイド
ノード設定 項目一覧
ネットワーク
** ファームウェアバージョンやモデルにより、サポートされていない項目が存在します。**
動作モード ブリッジモード:PCWLをブリッジモードとして使用します。上流ネットワークにルータ等のDHCPサーバ機能を有した機器を設置してください。
項目 | 説明 | |||
---|---|---|---|---|
LAN | IPアドレス割当方式 | DHCP | 上流ネットワーク機器(DHCPサーバ)から取得したIPアドレスが設定されます。 | |
静的IPアドレス | IPアドレス、サブネットマスク等を指定します。 | |||
| IPv4アドレス | LAN側のIPアドレスを指定します。 | ||
サブネットマスク | LAN側のサブネットマスクを指定します。 | |||
デフォルト・ゲートウェイ | LAN側のデフォルトゲートウェイアドレスを指定します。 | |||
DNSサーバ | LAN側のプライマリDNSサーバのIPアドレスを指定します。 | |||
セカンダリDNSサーバ | 必要に応じて、LAN側のセカンダリDNSサーバのIPアドレスを指定します。 |
動作モード ルーターモード:機器をルータモードとして使用します。コア(親機)の場合のみ選択が可能です。
項目 | 説明 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
WAN | WANインタフェース | ETH_UP port | 上流ネットワークに、PCWLのETH_UPポートとLANケーブルで接続する場合に指定します。 | |||
| IPアドレス割当方式 | DHCP | 上流ネットワーク機器(DHCPサーバ)から取得したIPアドレスが設定されます。 | |||
静的IPアドレス | IPアドレス、サブネットマスク等を指定します。 | |||||
| IPアドレス | WAN側のIPアドレスを指定します。 | ||||
サブネット マスク | WAN側のサブネットマスクを指定します。 | |||||
ゲートウェイ | WAN側のデフォルトゲートウェイアドレスを指定します。 | |||||
DNS | WAN側のプライマリDNSサーバのIPアドレスを指定します。 | |||||
セカンダリDNS | 必要に応じて、WAN側のセカンダリDNSサーバのIPアドレスを指定します。 | |||||
PPPoE | プロバイダとの接続をPPPoEプロトコルで接続する場合に指定します。 | |||||
| ユーザーID | ご契約されているプロバイダから提供されるインターネット接続用の認証ID(ユーザ名)を指定します。 | ||||
パスワード | ご契約されているプロバイダから認証IDと同時に提供されるインターネット接続用のパスワードを指定します。 | |||||
MTU | ご利用のネットワーク回線に応じて最適なMTUサイズを設定します。詳細はご契約のプロバイダにご確認ください。 | |||||
サービス名(オプション) | ご契約されているプロバイダから認証IDと同時に提供されるインターネット接続用のサービス名を指定します。 指定しない運用も可能です。 | |||||
ローカルIP(オプション) | ローカルIPアドレスを指定します。指定しない運用も可能です。 | |||||
リモートIP(オプション) | リモートIPアドレスを指定します。指定しない運用も可能です。 ご契約されているプロバイダから認証IDと同時に提供される固定IPアドレスがあれば、ここで指定します。 | |||||
LAN | IPアドレス | LAN側のIPアドレスを指定します。 | ||||
サブネット マスク | LAN側のサブネットマスクを指定します。 | |||||
DHCPサーバ | DHCPサーバー 有効 | PCWL内蔵のDHCPサーバ機能を有効とするかを指定します。 | ||||
開始IPアドレス | PCWL内蔵のDHCPサーバが有効時、配布されるIPv4アドレス範囲の開始アドレスを指定します。 | |||||
終了IPアドレス | PCWL内蔵のDHCPサーバが有効時、配布されるIPv4アドレス範囲の終了アドレスを指定します。 | |||||
リース期間 | PCWL内蔵のDHCPサーバが有効時、配布されるIPv4アドレスのリース期間を指定します。指定単位は分です。 |
セキュリティ
** ファームウェアバージョンやモデルにより、サポートされていない項目が存在します。**
項目 | 説明 | |
---|---|---|
ファイアウォール | 方向 | データパケットの送信方向を設定します。 |
VLAN ID | 設定の対象となるVLAN ID を指定します。VLAN IDはVLANタブで事前に設定したVLAN IDを指定することができます。 | |
送信元 | ルールを適用する送信元端末のIPアドレス、サブネットマスク、ポート番号を指定します。 サブネットマスクはプレフィックス長で指定してください。 | |
送信先 | ルールを適用する送信先端末のIPアドレス、サブネットマスク、ポート番号を指定します。 サブネットマスクはプレフィックス長で指定してください。 | |
プロトコル | ルールを適用するプロトコルを指定します。 | |
動作 | 設定した通信を許可、または禁止を指定します。 | |
ポートフォワーディング | WANポート | 送信元ポート番号を指定します。 |
LAN IPアドレス/ポート | 送信先となるLAN内機器のIPアドレス、ポートを指定します。 | |
プロトコル | ルールを適用するプロトコルを指定します。 |
VLAN
** ファームウェアバージョンやモデルにより、サポートされていない項目が存在します。**
タグなし
項目 | 説明 | ||
---|---|---|---|
動作モード | カスタムモード | デフォルトVLAN(タグなし)の設定を行います。初期設定は同一バックホール内の端末間通信を全て許可する設定です。 | |
| 端末間通信禁止 | 同一バックホール通信経由の端末間通信を禁止します。 | |
オフィスモード | 個別に各通信設定を行うことができる設定です。 | ||
ゲストモード | 全ての端末同士の通信を禁止し、インターネット接続(ゲートウェイとの接続)のみを許可する設定です。 |
タグあり
項目 | 説明 | |||
---|---|---|---|---|
VLAN ID | 利用するVLAN IDを指定します。 | |||
動作モード | カスタムモード | 個別に各通信設定を行うことができる設定です。 | ||
| 端末間通信 | BSSID内の端末間通信 | 同一BSSID内での端末間通信について指定します。 | |
同SSID名かつ別BSSIDの端末間通信禁止 | 同じSSID間の端末間通信を禁止します。 | |||
別SSID名の端末間通信禁止 | 異なるSSID間の端末間通信を禁止します。 | |||
VLAN内の端末間通信禁止 | 同一VLAN内の端末間通信(同一バックホール内通信、Eth-Downが対象)を禁止します。 | |||
IPv4 | VLAN IPv4アドレス有効 | 当該VLANインターフェースへのIPアドレス割当を有効化します。 | ||
アドレス割当方式 | DHCPサーバからIPアドレスを取得するか、静的 IPアドレスを設定するか選択します。 ネットワークタブ内の動作モードがルータモード時は、DHCPによる割当はできません。 | |||
IPv4アドレス | 当該VLANインターフェースに割り当てるIPアドレスを指定します。 | |||
サブネットマスク | 当該VLANインターフェースに割り当てるIPアドレスのサブネットマスクを指定します。 | |||
ゲートウェイ | IPv4 ゲートウェイ 有効化 | ゲートウェイとの通信の有効化を指定します。 | ||
許可IPアドレス | 通信を許可するゲートウェイのIPアドレスを指定します。 | |||
許可IPアドレスリスト 有効化 | ゲートウェイが複数(冗長化等)存在するネットワーク環境の場合、有効化します。 | |||
許可IPアドレスリスト | 複数存在するゲートウェイのIPアドレスを指定します。 複数のIPアドレスを指定する場合、「,」区切りで指定してください。 | |||
許可MACアドレスリスト 有効化 | 当該VLANインターフェースにIPv4アドレスの付与ができない場合は、MACアドレスで指定することができます。 MACアドレスで指定する場合は有効化してください。 | |||
許可MACアドレスリスト | ゲートウェイのMACアドレスを指定します。MACアドレスは11:22:33:AA:BB:CCの形式で指定してください。 複数MACアドレスを指定する場合、「,」区切りで指定してください。 | |||
DHCP | DHCP有効化 | VLAN IDに接続する端末に、PCWL内蔵のDHCPサーバからのIPアドレス割当を有効化します。 | ||
開始IPアドレス | 割当IPアドレスの開始アドレスを指定します。 | |||
終了IPアドレス | 割当IPアドレスの終了アドレスを指定します。 | |||
リース期間 (分) | 割当IPアドレスのリース期間を指定します。 | |||
DNSタイプ | DNSサーバの指定をDNSリレー機能か、DNSサーバのIPアドレス指定かを選択します。 IPアドレス指定を選択した場合は、DNSサーバのIPアドレスを指定してください。 | |||
プライマリDNS | DNSサーバのIPアドレスを指定します。 | |||
動作モード | オフィスモード | 個別に各通信設定を行うことができる設定です。 | ||
| IPv4 | VLAN IPv4アドレス有効 | 当該VLANインターフェースへのIPアドレス割当を有効化します。 | |
アドレス割当方式 | DHCPサーバからIPアドレスを取得するか、静的 IPアドレスを設定するか選択します。 ネットワークタブ内の動作モードがルータモード時は、DHCPによる割当はできません。 | |||
IPv4アドレス | 当該VLANインターフェースに割り当てるIPアドレスを指定します。 | |||
サブネットマスク | 当該VLANインターフェースに割り当てるIPアドレスのサブネットマスクを指定します。 | |||
ゲートウェイ | IPv4 ゲートウェイ 有効化 | ゲートウェイとの通信の有効化を指定します。 | ||
許可IPアドレス | 通信を許可するゲートウェイのIPアドレスを指定します。 | |||
許可IPアドレスリスト 有効化 | ゲートウェイが複数(冗長化等)存在するネットワーク環境の場合、有効化します。 | |||
許可IPアドレスリスト | 複数存在するゲートウェイのIPアドレスを指定します。 複数のIPアドレスを指定する場合、「,」区切りで指定してください。 | |||
許可MACアドレスリスト 有効化 | 当該VLANインターフェースにIPv4アドレスの付与が出来ない場合は、MACアドレスで指定することができます。 MACアドレスで指定する場合は有効化してください。 | |||
許可MACアドレスリスト | ゲートウェイのMACアドレスを指定します。MACアドレスは11:22:33:AA:BB:CCの形式で指定してください。 複数MACアドレスを指定する場合、「,」区切りで指定してください。 | |||
DHCP | DHCP有効化 | VLAN IDに接続する端末に、PCWL内蔵のDHCPサーバからのIPアドレス割当を有効化します。 | ||
開始IPアドレス | 割当IPアドレスの開始アドレスを指定します。 | |||
終了IPアドレス | 割当IPアドレスの終了アドレスを指定します。 | |||
リース期間 (分) | 割当IPアドレスのリース期間を指定します。 | |||
DNSタイプ | DNSサーバの指定をDNSリレー機能か、DNSサーバのIPアドレス指定かを選択します。 IPアドレス指定を選択した場合は、DNSサーバのIPアドレスを指定してください。 | |||
プライマリDNS | DNSサーバのIPアドレスを指定します。 | |||
動作モード | ゲストモード | 全ての端末同士の通信を禁止し、インターネット接続(ゲートウェイとの接続)のみを許可する設定です。 | ||
| IPv4 | VLAN IPv4アドレス有効 | 当該VLANインターフェースへのIPアドレス割当を有効化します。 | |
アドレス割当方式 | DHCPサーバからIPアドレスを取得するか、静的 IPアドレスを設定するか選択します。 ネットワークタブ内の動作モードがルータモード時は、DHCPによる割当はできません。 | |||
IPv4アドレス | 当該VLANインターフェースに割り当てるIPアドレスを指定します。 | |||
サブネットマスク | 当該VLANインターフェースに割り当てるIPアドレスのサブネットマスクを指定します。 | |||
ゲートウェイ | IPv4 ゲートウェイ 有効化 | ゲートウェイとの通信の有効化を指定します。 | ||
許可IPアドレス | 通信を許可するゲートウェイのIPアドレスを指定します。 | |||
許可IPアドレスリスト 有効化 | ゲートウェイが複数(冗長化等)存在するネットワーク環境の場合、有効化します。 | |||
許可IPアドレスリスト | 複数存在するゲートウェイのIPアドレスを指定します。複数のIPアドレスを指定する場合、「,」区切りで指定してください。 | |||
許可MACアドレスリスト 有効化 | 当該VLANインターフェースにIPv4アドレスの付与が出来ない場合は、MACアドレスで指定することができます。 MACアドレスで指定する場合は有効化してください。 | |||
許可MACアドレスリスト | ゲートウェイのMACアドレスを指定します。MACアドレスは11:22:33:AA:BB:CCの形式で指定してください。 複数MACアドレスを指定する場合、「,」区切りで指定してください。 | |||
DHCP | DHCP有効化 | VLAN IDに接続する端末に、PCWL内蔵のDHCPサーバからのIPアドレス割当を有効化します。 | ||
開始IPアドレス | 割当IPアドレスの開始アドレスを指定します。 | |||
終了IPアドレス | 割当IPアドレスの終了アドレスを指定します。 | |||
リース期間 (分) | 割当IPアドレスのリース期間を指定します。 | |||
DNSタイプ | DNSサーバの指定をDNSリレー機能か、DNSサーバのIPアドレス指定かを選択します。 IPアドレス指定を選択した場合は、DNSサーバのIPアドレスを指定してください。 | |||
プライマリDNS | DNSサーバのIPアドレスを指定します。 | |||
WebUIアクセス | 当該VLAN IDに接続した端末からWebUI(管理画面)へのアクセスを指定します。 |
2.4GHz AP
** ファームウェアバージョンやモデルにより、サポートされていない項目が存在します。**
項目 | 説明 | |||
---|---|---|---|---|
無線周波数帯の有効化 | 2.4GHz帯APの使用有無を指定します。無効とした場合は、対象の周波数帯のAP機能は使えません。 | |||
無線設定 | 無線モード | 2.4GHz帯APで使用する無線モードを指定します。 | ||
帯域幅 | 使用する通信チャネルの帯域幅を指定します。無線モードにより指定可能な帯域幅が異なります。 | |||
チャネル制限 (12ch,13chを使用しない) | チャネル12, 13の利用を制限します。チャネルが「auto」の場合でもチャネル12, 13は選択されません。 | |||
チャネル | 使用する通信チャネルを指定します。無線モード、帯域の設定により設定可能なチャネルが異なります。 無線モード、帯域の設定を変更した際は、再度チャネル設定を行ってください。 | |||
DTIM期間 | DTIM(Delivery Traffic Indication Message:送信データ有無通知)送信間隔を設定します。 | |||
RTSしきい値 | RTS(送信要求)パケットを送る場合の基準となるパケットサイズを指定します。 | |||
送信出力 | 送信出力を指定します。出力を制御することで電波到達エリアを縮小することができます。 | |||
接続端末切断 | Wi-Fi接続端末(PC等端末側)のRSSI値をチェックし、しきい値よりも低い場合はAP側から接続を切断します。 Wi-Fi接続端末を電波状況の良いAPへ移行させることができます。 | |||
RSSIしきい値 | Wi-Fi接続端末(PC等端末側)の切断RSSIしきい値を設定します。 | |||
ビーコンフレーム送信間隔 | ビーコン周期(単位:msec)を指定します。 ビーコン周期を短くするとWi-Fi接続端末がアクセスポイントを検出しやすくなりますが通信効率は低下します。 | |||
最大再送信カウンター | フレーム送信失敗時(Ack未受信など)の再送回数を指定します。 | |||
SSID | SSID有効 | SSIDの有効/無効設定を指定します。無効とした場合、対象のSSIDは利用できません。 SSIDは8個まで登録が可能です。 | ||
| 一般設定 | SSID名 | SSID名を指定します。 | |
認証と暗号化の方法 | 認証と暗号化方式を指定します。以下を指定した場合は、Radiusサーバの設定を行ってください。
| |||
パスフレーズ/パスワード | パスフレーズまたはパスワードを指定します。 | |||
Open SSID | 認証と暗号化方式が”OWE”の場合に、このSSIDと組み合わせて利用するSSIDを指定します。 | |||
ステルスSSID | SSID(ESSID)のビーコン通知を行わないステルスモードを使用するかどうかを指定できます。 有効にするとビーコン通知を行いません。 | |||
端末数 | SSIDごとに接続可能な最大端末数を指定することができます。 | |||
Radius設定 | 共通Radius設定使用 | 共通のRadius設定を使用するかを指定します。共通のRadius設定はすべての2.4GHz、5GHzのSSIDに反映されます。 使用しない場合は、各SSID専用のRadius設定ができます。 | ||
Radiusサーバ | SSID専用のRadiusサーバのIPアドレスを指定します。 | |||
Radiusポート | SSID専用のRadiusサーバのポート番号を指定します。 | |||
Radiusパスワード | SSID専用のRadiusサーバのパスワードを指定します。 | |||
Radiusアカウンティングサーバ | SSID専用のRadiusアカウンティングサーバのIPアドレスを指定します。 | |||
Radiusアカウンティングポート | SSID専用のRadiusアカウンティングサーバのポート番号を指定します。 | |||
Radiusアカウンティングパスワード | SSID専用のRadiusアカウンティングサーバのパスワードを指定します。 | |||
NAS-Identifier | SSID専用のRadiusサーバのNAS-Identifier属性を指定します | |||
セカンダリRadiusサーバ | SSID専用のRadiusサーバ(セカンダリ)のIPアドレスを指定します。 | |||
セカンダリRadiusポート | SSID専用のRadiusサーバ(セカンダリ)のポート番号を指定します。 | |||
セカンダリRadiusパスワード | SSID専用のRadiusサーバ(セカンダリ)のパスワードを指定します。 | |||
セカンダリRadiusアカウンティングサーバ | SSID専用のRadiusアカウンティングサーバ(セカンダリ)のIPアドレスを指定します。 | |||
セカンダリRadiusアカウンティングポート | SSID専用のRadiusアカウンティングサーバ(セカンダリ)のポート番号を指定します。 | |||
セカンダリRadiusアカウンティングパスワード | SSID専用のRadiusアカウンティングサーバ(セカンダリ)のパスワードを指定します。 | |||
VLAN設定 | VLAN 有効 | VLANを使用するかを指定します。 | ||
VLAN ID | VLAN IDを指定します。VLAN有効化を指定した際に反映されます。 | |||
BSSID内 端末間通信禁止 | 同一SSID内の端末間通信の可否を指定することができます。 | |||
MACアドレスフィルタ | MACアドレスフィルタリング | MACアドレスフィルタリング設定を指定します。 | ||
禁止するMACアドレス | 「禁止リストにない場合はアクセスを許可」を選択時、登録したMACアドレスがアクセスを禁止されます。 MACアドレスの記載書式は以下の例を参考に記載してください。 MACアドレスのバイト間は「:(コロン)」で区切り、MACアドレス間は「,(カンマ)」で区切ってください。 「,(カンマ)」の後には「スペース」を挿入しないでください。 (例)「AA:AA:AA:AA:AA:AA,BB:BB:BB:BB:BB:BB」 | |||
許可するMACアドレス | 「許可リストにない場合はアクセスを禁止」を選択時、登録したMACアドレスがアクセスを許可されます。 MACアドレスの記載書式は以下の例を参考に記載してください。 MACアドレスのバイト間は「:(コロン)」で区切り、MACアドレス間は「,(カンマ)」で区切ってください。 「,(カンマ)」の後には「スペース」を挿入しないでください。 (例)「AA:AA:AA:AA:AA:AA,BB:BB:BB:BB:BB:BB」 | |||
帯域幅制御 | 端末ごとの帯域幅制限 | 端末ごとに通信帯域幅を制限するかどうかを指定します。 | ||
端末ごとの最大帯域幅 (kbps) | 端末ごとに通信帯域幅を制限する場合の、最大帯域幅を指定します。 | |||
SSID内の帯域幅制限 | SSIDごとに通信帯域幅を制限するかどうかを指定します。 | |||
SSID内の最大帯域幅 (kbps) | SSIDごとに通信帯域幅を制限する場合の、最大帯域幅を指定します。 | |||
802.11u |
| 802.11u / Hotspot 有効化 | 有効化すると、このSSIDはHotspot 2.0 ネットワークのアクセスポイント(AP)として機能します。 | |
一般設定 | ネットワークタイプ | Hotspot 2.0 ネットワークのネットワークタイプを指定します。 | ||
インターネットアクセス有効化 | 有効化すると、Hotspot 2.0 ネットワークに接続した端末からのインターネットアクセスが可能になります。 | |||
会場グループ・タイプ | ノードが設置された箇所の会場種別を指定します。 | |||
会場情報 | ノードが設置された箇所の会場名、URLなどを指定します。 | |||
ASRA (Additional step required for Acceess) | 有効化すると、接続時に追加のステップを設定することが可能になります。 | |||
ESR (Emergency service reachable) | 有効化すると、緊急情報サービスからのアクセスが可能になります。 | |||
UESA (Unauthenticated emergency service accessible) | 有効化すると、未認証の緊急情報サービスからのアクセスが可能になります。 | |||
HESSID | 同一Hotspot 2.0ネットワークで運用されている、全てのSSIDで共通使用するESSIDを指定します。 | |||
ローミングコンソーシアムリスト | ローミングコンソーシアムのリストを指定します。 | |||
ネットワーク認証方式 | Hotspot 2.0ネットワークの認証方式を指定します。 | |||
IPv4アドレス | Hotspot 2.0ネットワークでの、IPv4アドレスの利用可否とアドレスの種別を指定します。 | |||
IPv6アドレス | Hotspot 2.0ネットワークでの、IPv6アドレスの利用可否を指定します。 | |||
ドメイン名 | Hotspot 2.0ネットワークで利用する証明書に指定されているドメイン名を指定します。 | |||
3GPPセルラーネットワーク情報 | 3GPP (802.11u 3rd Generation Partnership Project)向けのセルラーネットワーク情報を指定します。 | |||
NAI Realms | NAI (Network Access Identifier)レルム情報を指定します。 | |||
Hotspot 2.0 | DGAF (Downstream group-addressed forwarding) | 有効化すると、ネットワーク内でのマルチキャストフレームおよびブロードキャストフレームの送信が可能になります。 | ||
オペレーター名 | Hotspot 2.0ネットワークの運用事業者名を指定します。 | |||
コネクションケイパビリティ | 特定のプロトコル及びポートへのアクセス可否を指定します。 | |||
QoS | AP EDCA | ボイス | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 |
cw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
cw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
最大バースト期間(ミリ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間をmsec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 | |||
ビデオ | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 | ||
cw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
cw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
最大バースト期間(ミリ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間をmsec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 | |||
ベストエフォート | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 | ||
cw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
cw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
最大バースト期間(ミリ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間をmsec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 | |||
バックグラウンド | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 | ||
cw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
cw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
最大バースト期間(ミリ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間をmsec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 | |||
ステーションEDCA | ボイス | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 | |
cw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
cw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
チャネル占有時間制限(×32マイクロ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間を32usec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 0を指定すると1回の送信で1フレームのみ送信します。 | |||
ビデオ | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 | ||
cw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
cw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
チャネル占有時間制限(×32マイクロ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間を32usec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 0を指定すると1回の送信で1フレームのみ送信します。 | |||
ベストエフォート | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 | ||
cw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
cw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
チャネル占有時間制限(×32マイクロ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間を32usec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 0を指定すると1回の送信で1フレームのみ送信します。 | |||
バックグラウンド | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 | ||
cw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
cw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
チャネル占有時間制限(×32マイクロ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間を32usec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 0を指定すると1回の送信で1フレームのみ送信します。 | |||
MU EDCA | ボイス | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 | |
ecw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
ecw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
タイマー(×8×1024マイクロ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間を32usec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 0を指定すると1回の送信で1フレームのみ送信します。 | |||
ビデオ | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 | ||
ecw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
ecw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
タイマー(×8×1024マイクロ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間を32usec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 0を指定すると1回の送信で1フレームのみ送信します。 | |||
ベストエフォート | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 | ||
ecw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
ecw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
タイマー(×8×1024マイクロ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間を32usec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 0を指定すると1回の送信で1フレームのみ送信します。 | |||
バックグラウンド | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 | ||
ecw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
ecw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
タイマー(×8×1024マイクロ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間を32usec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 0を指定すると1回の送信で1フレームのみ送信します。 | |||
Wi-Fi6 | BSS Color有効化 | BSSカラーリングによるチャネル干渉抑制機能を有効にするかを指定します。 | ||
ランダムBSS Color利用 | BSSカラーリングに使用する値をランダムに設定するかを指定します。 | |||
BSS Color値 | BSSカラーリングに使用する値を指定します。 | |||
期間ベース RTSしきい値 | RTS(送信要求)パケットを送る場合の基準となる時間(32μ秒単位)のユニットを指定します。 設定の初期値である1023を指定した場合、この機能は無効となります。 |
5GHz AP
** ファームウェアバージョンやモデルにより、サポートされていない項目が存在します。**
項目 | 説明 | |||
---|---|---|---|---|
無線周波数帯の有効化 | 5GHz帯APの使用有無を指定します。無効設定とした場合は、対象の周波数帯のAP機能は使えません。 | |||
無線設定 | 環境 | 設置する環境を指定します。屋外を選択した場合はW56チャネルのみ選択可能となります。 | ||
無線モード | 5GHz帯APで使用する無線モードを指定します。 | |||
帯域幅 | 使用する通信チャネルの帯域幅を指定します。無線モードにより指定可能な帯域幅が異なります。 | |||
利用チャネル設定 | 利用したいチャネルの指定ができます。 | |||
チャネル | 使用する通信チャネルを指定します。無線モード、帯域の設定により設定可能なチャネルが異なります。 無線モード、帯域の設定を変更した際は、再度チャネル設定を行ってください。 | |||
チャネル自動復帰(DFS) | チャネルをDFSチャネルに指定した場合、レーダー干渉を避けるため、指定したものと異なるチャネルになる時があります。 この項目を有効にすると、指定チャネルが利用できる状態となったときに、自動的にそのチャネルに戻ります。 指定チャネルに戻る間、アクセスポイントが利用できなくなります。 | |||
DTIM期間 | DTIM(Delivery Traffic Indication Message:送信データ有無通知)送信間隔を設定します。 | |||
RTSしきい値 | RTS(送信要求)パケットを送る場合の基準となるパケットサイズを指定します。 | |||
送信出力 | 送信出力を指定します。出力を制御することで電波到達エリアを縮小することができます。 | |||
接続端末切断 | Wi-Fi接続端末(PC等端末側)のRSSI値をチェックし、しきい値よりも低い場合はAP側から接続を切断します。 Wi-Fi接続端末を電波状況の良いAPへ移行させることができます。 | |||
RSSIしきい値 | Wi-Fi接続端末(PC等端末側)の切断RSSIしきい値を設定します。 | |||
ビーコンフレーム送信間隔 | ビーコン周期(単位:msec)を指定します。 ビーコン周期を短くするとWi-Fi接続端末がアクセスポイントを検出しやすくなりますが通信効率は低下します。 | |||
最大再送信カウンター | フレーム送信失敗時(Ack未受信など)の再送回数を指定します。 | |||
SSID | SSID有効 | SSIDの有効/無効設定を指定します。無効とした場合、対象のSSIDは利用できません。 SSIDは8個まで登録が可能です。 | ||
| 一般設定 | SSID名 | SSID名を指定します。 | |
認証と暗号化の方法 | 認証と暗号化方式を指定します。以下を指定した場合は、Radiusサーバの設定を行ってください。
| |||
パスフレーズ/パスワード | パスフレーズまたはパスワードを指定します。 | |||
Open SSID | 認証と暗号化方式が”OWE”の場合に、このSSIDと組み合わせて利用するSSIDを指定します。 | |||
ステルスSSID | SSID(ESSID)のビーコン通知を行わないステルスモードを使用するかどうかを指定できます。 有効にするとビーコン通知を行いません。 | |||
端末数 | SSIDごとに接続可能な最大端末数を指定することができます。 | |||
Radius設定 | 共通Radius設定使用 | 共通のRadius設定を使用するかを指定します。共通のRadius設定はすべての2.4GHz、5GHzのSSIDに反映されます。 使用しない場合は、各SSID専用のRadius設定ができます。 | ||
Radiusサーバ | SSID専用のRadiusサーバのIPアドレスを指定します。 | |||
Radiusポート | SSID専用のRadiusサーバのポート番号を指定します。 | |||
Radiusパスワード | SSID専用のRadiusサーバのパスワードを指定します。 | |||
Radiusアカウンティングサーバ | SSID専用のRadiusアカウンティングサーバのIPアドレスを指定します。 | |||
Radiusアカウンティングポート | SSID専用のRadiusアカウンティングサーバのポート番号を指定します。 | |||
Radiusアカウンティングパスワード | SSID専用のRadiusアカウンティングサーバのパスワードを指定します。 | |||
NAS-Identifier | SSID専用のRadiusサーバのNAS-Identifier属性を指定します | |||
セカンダリRadiusサーバ | SSID専用のRadiusサーバ(セカンダリ)のIPアドレスを指定します。 | |||
セカンダリRadiusポート | SSID専用のRadiusサーバ(セカンダリ)のポート番号を指定します。 | |||
セカンダリRadiusパスワード | SSID専用のRadiusサーバ(セカンダリ)のパスワードを指定します。 | |||
セカンダリRadiusアカウンティングサーバ | SSID専用のRadiusアカウンティングサーバ(セカンダリ)のIPアドレスを指定します。 | |||
セカンダリRadiusアカウンティングポート | SSID専用のRadiusアカウンティングサーバ(セカンダリ)のポート番号を指定します。 | |||
セカンダリRadiusアカウンティングパスワード | SSID専用のRadiusアカウンティングサーバ(セカンダリ)のパスワードを指定します。 | |||
VLAN設定 | VLAN 有効 | VLANを使用するかを指定します。 | ||
VLAN ID | VLAN IDを指定します。VLAN有効化を指定した際に反映されます。 | |||
BSSID内 端末間通信禁止 | 同一SSID内の端末間通信の可否を指定することができます。 | |||
MACアドレスフィルタ | MACアドレスフィルタリング | MACアドレスフィルタリング設定を指定します。 | ||
禁止するMACアドレス | 「禁止リストにない場合はアクセスを許可」を選択時、登録したMACアドレスがアクセスを禁止されます。 MACアドレスの記載書式は以下の例を参考に記載してください。 MACアドレスのバイト間は「:(コロン)」で区切り、MACアドレス間は「,(カンマ)」で区切ってください。 「,(カンマ)」の後には「スペース」を挿入しないでください。 (例)「AA:AA:AA:AA:AA:AA,BB:BB:BB:BB:BB:BB」 | |||
許可するMACアドレス | 「許可リストにない場合はアクセスを禁止」を選択時、登録したMACアドレスがアクセスを許可されます。 MACアドレスの記載書式は以下の例を参考に記載してください。 MACアドレスのバイト間は「:(コロン)」で区切り、MACアドレス間は「,(カンマ)」で区切ってください。 「,(カンマ)」の後には「スペース」を挿入しないでください。 (例)「AA:AA:AA:AA:AA:AA,BB:BB:BB:BB:BB:BB」 | |||
帯域幅制御 | 端末ごとの帯域幅制限 | 端末ごとに通信帯域幅を制限するかどうかを指定します。 | ||
端末ごとの最大帯域幅 (kbps) | 端末ごとに通信帯域幅を制限する場合の、最大帯域幅を指定します。 | |||
SSID内の帯域幅制限 | SSIDごとに通信帯域幅を制限するかどうかを指定します。 | |||
SSID内の最大帯域幅 (kbps) | SSIDごとに通信帯域幅を制限する場合の、最大帯域幅を指定します。 | |||
802.11u |
| 802.11u / Hotspot 有効化 | 有効化すると、このSSIDはHotspot 2.0 ネットワークのアクセスポイント(AP)として機能します。 | |
一般設定 | ネットワークタイプ | Hotspot 2.0 ネットワークのネットワークタイプを指定します。 | ||
インターネットアクセス有効化 | 有効化すると、Hotspot 2.0 ネットワークに接続した端末からのインターネットアクセスが可能になります。 | |||
会場グループ・タイプ | ノードが設置された箇所の会場種別を指定します。 | |||
会場情報 | ノードが設置された箇所の会場名、URLなどを指定します。 | |||
ASRA (Additional step required for Acceess) | 有効化すると、接続時に追加のステップを設定することが可能になります。 | |||
ESR (Emergency service reachable) | 有効化すると、緊急情報サービスからのアクセスが可能になります。 | |||
UESA (Unauthenticated emergency service accessible) | 有効化すると、未認証の緊急情報サービスからのアクセスが可能になります。 | |||
HESSID | 同一Hotspot 2.0ネットワークで運用されている、全てのSSIDで共通使用するESSIDを指定します。 | |||
ローミングコンソーシアムリスト | ローミングコンソーシアムのリストを指定します。 | |||
ネットワーク認証方式 | Hotspot 2.0ネットワークの認証方式を指定します。 | |||
IPv4アドレス | Hotspot 2.0ネットワークでの、IPv4アドレスの利用可否とアドレスの種別を指定します。 | |||
IPv6アドレス | Hotspot 2.0ネットワークでの、IPv6アドレスの利用可否を指定します。 | |||
ドメイン名 | Hotspot 2.0ネットワークで利用する証明書に指定されているドメイン名を指定します。 | |||
3GPPセルラーネットワーク情報 | 3GPP (802.11u 3rd Generation Partnership Project)向けのセルラーネットワーク情報を指定します。 | |||
NAI Realms | NAI (Network Access Identifier)レルム情報を指定します。 | |||
Hotspot 2.0 | DGAF (Downstream group-addressed forwarding) | 有効化すると、ネットワーク内でのマルチキャストフレームおよびブロードキャストフレームの送信が可能になります。 | ||
オペレーター名 | Hotspot 2.0ネットワークの運用事業者名を指定します。 | |||
コネクションケイパビリティ | 特定のプロトコル及びポートへのアクセス可否を指定します。 | |||
QoS | AP EDCA | ボイス | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 |
cw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
cw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
最大バースト期間(ミリ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間をmsec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 | |||
ビデオ | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 | ||
cw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
cw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
最大バースト期間(ミリ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間をmsec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 | |||
ベストエフォート | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 | ||
cw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
cw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
最大バースト期間(ミリ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間をmsec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 | |||
バックグラウンド | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 | ||
cw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
cw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
最大バースト期間(ミリ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間をmsec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 | |||
ステーションEDCA | ボイス | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 | |
cw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
cw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
チャネル占有時間制限(×32マイクロ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間を32usec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 0を指定すると1回の送信で1フレームのみ送信します。 | |||
ビデオ | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 | ||
cw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
cw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
チャネル占有時間制限(×32マイクロ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間を32usec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 0を指定すると1回の送信で1フレームのみ送信します。 | |||
ベストエフォート | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 | ||
cw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
cw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
チャネル占有時間制限(×32マイクロ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間を32usec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 0を指定すると1回の送信で1フレームのみ送信します。 | |||
バックグラウンド | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 | ||
cw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
cw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
チャネル占有時間制限(×32マイクロ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間を32usec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 0を指定すると1回の送信で1フレームのみ送信します。 | |||
MU EDCA | ボイス | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 | |
ecw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
ecw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
タイマー(×8×1024マイクロ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間を32usec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 0を指定すると1回の送信で1フレームのみ送信します。 | |||
ビデオ | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 | ||
ecw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
ecw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
タイマー(×8×1024マイクロ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間を32usec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 0を指定すると1回の送信で1フレームのみ送信します。 | |||
ベストエフォート | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 | ||
ecw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
ecw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
タイマー(×8×1024マイクロ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間を32usec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 0を指定すると1回の送信で1フレームのみ送信します。 | |||
バックグラウンド | フレーム送信間隔 | フレーム送信間隔をスロット(ウィンドウ数)で指定できます。送信間隔が小さいほど優先度が高くなります。 | ||
ecw最小値 | フレーム衝突回避機構で使用されるコンテンション・ウィンドウの最小値を指定できます。 一般に値が小さいほど送信権を獲得する確率が上がります。 | |||
ecw最大値 | コンテンション・ウィンドウの最大値を指定できます。 | |||
タイマー(×8×1024マイクロ秒) | 送信権を得た際に占有できる時間を32usec単位で指定できます。 この値が大きいほど一度に送信できるデータ量は高まりますが、リアルタイム性は損なわれます。 0を指定すると1回の送信で1フレームのみ送信します。 | |||
Wi-Fi6 | BSS Color有効化 | BSSカラーリングによるチャネル干渉抑制機能を有効にするかを指定します。 | ||
ランダムBSS Color利用 | BSSカラーリングに使用する値をランダムに設定するかを指定します。 | |||
BSS Color値 | BSSカラーリングに使用する値を指定します。 | |||
期間ベース RTSしきい値 | RTS(送信要求)パケットを送る場合の基準となる時間(32μ秒単位)のユニットを指定します。 設定の初期値である1023を指定した場合、この機能は無効となります。 |
共通AP設定
** ファームウェアバージョンやモデルにより、サポートされていない項目が存在します。**
項目 | 説明 | |
---|---|---|
一般設定 | キープアライブ期間 | キープアライブの送信周期を指定します。 |
アンテナ タイプ | アンテナのタイプを設定します。 | |
チャネルスキャン間隔 | チャネル設定を「Auto」設定を選択した場合、最適チャネルのサーチ間隔を指定します。 間隔を短くした場合、DFS対策機能の性能に影響する場合があります。 | |
802.11k(近隣レポート) | 802.11kを有効にすると、802.11kをサポートしている接続端末に近隣レポートを提供できます。 近隣レポートには、近隣にある弊社製品のアクセスポイントについての情報が含まれており、接続端末がローミングする前のスキャンを短くし、高速なローミングが実現できます。 802.11kが有効直後から近隣リストが作成終了まで、しばらく時間がかかることがあります。 | |
近隣ノード生成方式 | 近隣レポートの生成方法を指定します。 | |
802.11v(BSS移行管理フレーム) | 802.11vを有効にすると、接続端末の接続品質を観測します。 802.11vをサポートしている接続端末に最適なAPにローミングするように指示することができます。 | |
802.11r(Fast BSS移行) | 802.11rを有効にすると、802.11rをサポートしているWi-Fi接続端末との間で、ローミング前に接続手順の一部を実施します。 ローミングによる切断時間を短縮することができます。 | |
高速ローミング(11r) 共通暗号キー | 802.11rによる遷移先のAPをグルーピングするためのキーを指定します。 | |
モビリティドメイン 識別子 設定方法 | 802.11rによる遷移先のAPをグルーピングするための識別子を手動で設定するかどうかを指定します。 | |
モビリティドメイン 識別子 | 802.11rによる遷移先のAPをグルーピングするための識別子を指定します。 | |
共通Radius設定 | Radiusサーバ | 共通のRadiusサーバのIPアドレスを指定します。 |
Radiusポート | 共通のRadiusサーバのポート番号を指定します。 | |
Radiusパスワード | 共通のRadiusサーバのパスワードを指定します。 | |
Radiusアカウンティングサーバ | 共通のRadiusアカウンティングサーバのIPアドレスを指定します。 | |
Radiusアカウンティングポート | 共通のRadiusアカウンティングサーバのポート番号を指定します。 | |
Radiusアカウンティングパスワード | 共通のRadiusアカウンティングサーバのパスワードを指定します。 | |
NAS-Identifier | 共通のRadiusサーバのNAS-Identifier属性を指定します | |
セカンダリRadiusサーバ | 共通のRadiusサーバ(セカンダリ)のIPアドレスを指定します。 | |
セカンダリRadiusポート | 共通のRadiusサーバ(セカンダリ)のポート番号を指定します。 | |
セカンダリRadiusパスワード | 共通のRadiusサーバ(セカンダリ)のパスワードを指定します。 | |
セカンダリRadiusアカウンティングサーバ | 共通のRadiusアカウンティングサーバ(セカンダリ)のIPアドレスを指定します。 | |
セカンダリRadiusアカウンティングポート | 共通のRadiusアカウンティングサーバ(セカンダリ)のポート番号を指定します。 | |
セカンダリRadiusアカウンティングパスワード | 共通のRadiusアカウンティングサーバ(セカンダリ)のパスワードを指定します。 |
バックホール
** ファームウェアバージョンやモデルにより、サポートされていない項目が存在します。**
動作モード コア:LANケーブルで上流ネットワークと接続する動作モードの場合です。
項目 | 説明 | |
---|---|---|
共通暗号化キー | ネットワーク識別子を指定します。共通暗号キーが同一の機器同士でメッシュネットワークを構築します。 この共通暗号キーが異なる場合、同一のメッシュネットワークは構築されません。 メッシュネットワークを分割する場合は、共通暗号キーをメッシュネットワーク毎に異なるキーを設定してください。 メッシュネットワークのグルーピングに用いている。 | |
無線設定 | 無線周波数帯の有効化 | バックホールの使用有無を指定します。無効とした場合は、対象の周波数帯のバックホール機能は使えません。 |
環境 | 設置環境を指定します。屋内選択時はW52、W53、W56チャネルが設定可能です。 屋外選択時はW56チャネルのみ設定可能です。 | |
周波数帯 | 無線バックホール回線の周波数帯を設定します。 | |
帯域幅 | 無線バックホール回線で使用する通信チャネルの帯域幅を設定します。 | |
PCWL-0400 互換モード | PCWL-04xxを子機として利用する場合、互換性を有効にしてください。 | |
利用チャネル設定 | 利用したいチャネルの指定ができます。 | |
チャネル | 無線バックホールで使用する通信チャネルを設定します。 | |
チャネル自動復帰(DFS) | チャネルをDFSチャネルに指定した場合、レーダー干渉を避けるため、指定したものと異なるチャネルになる時があります。 この項目を有効にすると、指定チャネルが利用できる状態となったときに、自動的にそのチャネルに戻ります。 指定チャネルに戻る間、バックホールが利用できなくなります。 | |
アンテナ タイプ | アンテナのタイプを設定します。 | |
送信出力 | 送信出力を設定します。出力を制御することで電波到達エリアを縮小することができます。 | |
経路更新 | ノーマルリルート有効化 | 定期的にバックホールの経路更新を行うかの指定をすることができます。 |
ノーマルリルート期間 [秒] | 経路更新の周期設定を行うことができます。 | |
ルーティングメトリック係数 | 経路構築形態のホップ数を少なくするか、RSSI値による経路構築を優先するかを指定することができます。 | |
経路修復 | 経路切断検知有効化 | 経路切断検出を有効にするかを指定することができます。 有効にした場合、障害検知後、即時に経路更新を行います。 無効にした場合でも、定期経路更新を有効設定時は、定期経路更新で障害機器を除く経路が再構築されます。 |
経路切断検知カウンタ | 経路切断検出の検知カウンタ値の設定を行うことができます。 経路障害検知用パケットを、連続何パケット受信できなかった場合に経路障害と判断するか、を指定します。 | |
経路切断検知間隔 [×100ミリ秒] | 経路障害検知用パケットの送出間隔を指定します。 | |
その他 | ブロードキャスト制御パケット最大送信回数 | バックホール構築のために送信するブロードキャストパケットの最大送信回数を指定できます。 通常は3回を推奨してます。 経路から孤立するようなノードが多発する場合は送信回数を大きくすることで解消する場合があります。 |
RSSI移動平均係数 (デフォルト: 3) | 最適経路構築で参照するRSSI値の重みづけを指定することができます。 RSSI値を大きくすると過去の履歴値の重みが大きくなります。 | |
移動グループ有効化 | 移動体に搭載する場合、移動体内の機器をグループ化することができます。 グループ化された機器郡は1台のみが外部(移動体外)と通信する構成となります。 | |
移動グループID | 移動体毎にグループIDを付与することができます。 隣接する移動体などでIDを分けることでグループを分割することができます。 | |
コア冗長化モード | 同じ共通暗号キーを複数コアで利用したい時に、有効にしてください。 バックホールのチャネル変更を実施した場合、このモードが有効になった全コアの再起動が必要です。 | |
Eth-upリンク確認 | コア冗長化モードを有効にした場合、Eth-up ポートの障害検出を行います。 障害を検知した場合は、バックホールならびにアクセスポイントの電波を停波します。 | |
有線バックホールVLANタグID | バックホールのVLANタグIDを設定します。 |
動作モード ブランチ:親機(コア)または子機(ブランチ)同士が無線でバックホール(メッシュネットワーク)を構築し、Wi-Fi接続により中継(通信)するモードです。
項目 | 説明 | |
---|---|---|
共通暗号化キー | ネットワーク識別子を指定します。共通暗号キーが同一の機器同士でメッシュネットワークを構築します。 この共通暗号キーが異なる場合、同一のメッシュネットワークは構築されません。 メッシュネットワークを分割する場合は、共通暗号キーをメッシュネットワーク毎に異なるキーを設定してください。 | |
無線設定 | 環境 | 設置環境を指定します。屋内選択時はW52、W53、W56チャネルが設定可能です。 屋外選択時はW56チャネルのみ設定可能です。 |
アンテナ タイプ | アンテナのタイプを設定します。 | |
送信出力 | 送信出力を設定します。出力を制御することで電波到達エリアを縮小することができます。 | |
その他 | リーフモード | 自身の配下に経路構築を禁止する指定ができます。 リーフモードを指定した場合、指定した子機の配下にはバックホール経路は構築されません。 有効にした子機は経路の末端になります。 |
経路障害時APオフ | 機器に障害が発生し、経路が切断された場合、APの通信を停止することができます。 | |
ブロードキャスト制御パケット最大送信回数 | バックホール構築のために送信するブロードキャストパケットの最大送信回数を指定できます。 通常は3回を推奨してます。 経路から孤立するようなノードが多発する場合は送信回数を大きくすることで解消する場合があります。 | |
ローカルのRSSI移動平均係数を使用する | コアから送信されるRSSI移動平均係数でなく、個別にRSSI移動平均係数を使用することができます。 | |
RSSI移動平均係数 (デフォルト: 3) | 最適経路構築で参照するRSSI値の重みづけを指定することができます。 RSSI値を大きくすると過去の履歴値の重みが大きくなります。 | |
移動グループ有効化 | 移動体に搭載する場合、移動体内の機器をグループ化することができます。 グループ化された機器郡は1台のみが外部(移動体外)と通信する構成となります。 | |
移動グループID | 移動体毎にグループIDを付与することができます。 隣接する移動体などでIDを分けることでグループを分割することができます。 | |
上流ノードMACアドレス | MACアドレスを指定することにより、上流となるPCWLを固定することができます。 この設定はバックホールの自動経路構築機能を無効化するものです。 設定の初期値「FF:FF:FF:FF:FF:FF」を指定した場合は、上流となるPCWLを固定せず、自動経路構築機能が有効になります。 | |
有線バックホールVLANタグID | バックホールのVLANタグIDを設定します。 |
システム
** ファームウェアバージョンやモデルにより、サポートされていない項目が存在します。**
項目 | 説明 | |
---|---|---|
Syslog | Syslog有効化 | ログを出力する設定ができます。 |
サーバアドレス | Syslogを出力する外部サーバのIPアドレスまたはサーバドメイン名を設定することができます。 | |
Syslogタイプ | 出力するログのレベルを設定することができます。 | |
時刻 | NTP有効化 | NTPサーバから時刻情報を取得するかを設定することができます。 |
NTPサーバアドレス | NTPサーバのIPアドレスまたはNTPサーバドメイン名を指定します。 | |
NTPポーリング間隔 | NTPサーバから時刻情報を取得する更新間隔を設定することができます。 | |
タイムゾーン | 機器を設置する地域のタイムゾーンを設定することができます。 | |
アカウント | ホスト名 | ホスト名の名前を設定することができます。 |
ログイン名 | WEB UI設定画面にアクセスするログイン名を設定することができます。 変更した場合、次回ログイン時は設定したログイン名のみでアクセス可能となります。 | |
パスワード | WEB UI設定画面にアクセスするパスワードを設定することができます。 次回ログイン時は設定したパスワードを入力することでアクセス可能となります。 |
PicoManager
** ファームウェアバージョンやモデルにより、サポートされていない項目が存在します。**
項目 | 説明 | |
---|---|---|
アクティベーション | MQTT利用 | MQTTを利用した監視を有効にするかを指定します。 |
VPNプロキシ有効化 | PicoManagerとの通信にプロキシサーバを利用するかを指定します。 | |
VPNプロキシホスト | プロキシサーバーのIPアドレスまたはドメイン名を指定します。 | |
VPNプロキシポート | プロキシサーバのポートを指定します。 | |
キャプティブポータル | アンケート/ランディングページリダイレクト 有効化 | アンケート/ランディングページを利用するかを指定します。 |
最大接続時間 (1-2592000 秒) | アンケート/ランディングページを利用する場合、接続端末が接続可能な最大の時間を指定します。 この時間を経過後、再度アンケート/ランディングページが表示されます。 | |
MACアドレス許可リスト | アンケート/ランディングページを利用する場合、アンケート/ランディングページを表示させずに接続を許可するMACアドレスを指定します。 MACアドレスのバイト間は「:(コロン)」で区切り、MACアドレス間は「,(カンマ)」で区切ってください。 | |
測位関連機能 | MACアドレス収集 有効化 | プローブリクエストによるMACアドレスを収集するかを指定します。 |
BLEビーコン収集 有効化 | BLEタグからのビーコンを収集するかを指定します。 |
Samba
** ファームウェアバージョンやモデルにより、サポートされていない項目が存在します。**
項目 | 説明 |
---|---|
Samba ホスト名 | SambaのNetBIOS名を指定します。 |
ワークグループ | Sambaのワークグループを指定します。 |
ユーザ名 | Sambaのユーザ名を指定します。 |
パスワード | Sambaのパスワードを指定します。 |
FreeRadius
** ファームウェアバージョンやモデルにより、サポートされていない項目が存在します。**
項目 | 説明 | |
---|---|---|
FreeRadius 有効化 | 機器内蔵のRadiusサーバを利用するかを指定します。 | |
Radiusユーザ | ユーザ名 | Radius認証を許可するユーザのユーザ名を指定します。 |
パスワード | Radius認証を許可するユーザのパスワードを指定します。 |
PicoCELA