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PicoManagerユーザーガイド

ノードの稼働状況を監視する

PicoManager®は定期的にノードの死活監視とバックホール監視を行っています。

死活状況を確認する

ノードの死活監視結果を確認するには、メニューから「AP監視 / 死活監視」を表示します。

直近数時間の死活監視結果の割合がグラフ表示されます。

また、各ノードごとの状態が一覧で表示され、過去10回分の死活監視結果がタイムラインとして表示されます。

各ノードのグラフまたは、詳細情報をクリックすることで、個別の死活監視結果を確認することができます。

 

「監視一括実行」アイコンをクリックすると、手動で全ノードに対し死活監視を行います。

「最新の表示」アイコンをクリックすると、死活監視は行わず、最新の死活監視結果が表示されます。

バックホールの接続状態を確認する

バックホール監視結果を確認するには、メニューから「AP監視 / バックホール監視」を表示します。

直近の上流ノードとのバックホール接続状況がグラフ表示されます。コアノードは上流ノードが存在しないため、表示対象外となります。

また、各ノードごとの状態が一覧で表示され、過去10回分のバックホール監視結果がタイムラインとして表示されます。

各ノードのグラフまたは、詳細情報をクリックすることで、個別のバックホール監視結果を確認することができます。

 

「監視一括実行」アイコンをクリックすると、手動で全ノードに対しバックホール監視を行います。

「最新の表示」アイコンをクリックすると、死活監視は行わず、最新のバックホール監視結果が表示されます。

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